ハイバイ「おことたち」

b0026323_09211.jpg


昨年の「て」に続いて、ハイバイを観るのは2回目。

じわじわと心に浸透してくるような芝居でした。
一見さほど凝った演出とは思えないけど、
細かい部分までよく計算されていて、観客を空間に共存させるというか、
演劇でしか表現できない、緊張感の作り方がうまいなぁと感じました。

今回は、4人の男がそれぞれ主人公で、
それぞれの人生が同じ時系列で語られていくのですが、
ここの役者さん、みんなうまいんですよ。すごいんですよ。

個人的には、岩井秀人さんの飄々とした演技が好きなので、
彼の出演シーンが少なかったことが唯一残念でした。
[PR]
# by mulamoto-ex | 2014-07-05 23:08

SNATCH「MOSAIQUE」

b0026323_18103222.jpg


“奇想天外”というか“ハチャメチャ”というか…。
そんな若いエネルギーに満ちたパフォーマンスを見せてくれる
SNATCHという劇団の新作を見てきました。
昨年に続いて、2回目の観劇でした。

前の職場で部下だった知人が出演しているので、
声を大にして「面白かった!」と言いたいところなのですが、
正直な感想としては、ちょっと疲れてしまったかなぁと。

思うように笑えず、
音や照明や過剰な演技の騒がしさが気になって…。
脚本や演出も、作り手側の意図に入っていけず、退屈に感じる場面も…。

ただ、一部の俳優さんの身体能力の高さには驚かされました。
殺陣のような場面が結構出てくるのですが、
やられる側のリアクションとかも芸が細かくてスゴいんですよ。
ぜひ、活躍の場を広げてほしいなぁ〜と思いました。
[PR]
# by mulamoto-ex | 2014-06-25 22:09

マームとジプシー「かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっとー」

b0026323_1757438.jpg


昨年話題になった「cocoon」を見逃して以来、
楽しみにしていた、マームとジプシーの公演を観てきました。

岸田戯曲賞を受賞した作品を、大幅に改訂して再演したという作品。
独特な脚本で、独自の演出手法も盛り込まれていて、
若い劇団らしい、実験的な要素に満ちあふれた作品でした。

題材は「家」なのかなぁ。
家族にとっての「家」という存在。
その「家」を軸に、いろいろな話というか、思いが絡み合うのですが、
そこはネタバレになるので省略。
難しい話ではないが、解釈を観客に依存するタイプの芝居だと思う。
正統派の商業演劇が好きな人には、「だからなんなの?」と感じる節もあるかも。

個人的には、心地よく観ることができました。
くどいまでの台詞の繰り返しも、これはこれでアリじゃないかと。

ただ、実験的な演出手法に、やや“やり過ぎ感”は感じました。
演出ばかりに目が行って、役者さんたちの魅力を引き出せていないような…。

今後の成長が楽しみな劇団です。
[PR]
# by mulamoto-ex | 2014-06-14 22:56

キャラメルボックス「鍵泥棒のメソッド」

b0026323_1985184.jpg


大好きなキャラメルボックスの新作を観てきました。

内田けんじ監督の映画「鍵泥棒のメソッド」を舞台化した作品です。
キャラメルボックスは、小説や映画からの舞台化を得意とする劇団なので、
今回も、ものすごく期待して、早めにチケットを予約し、前から9列目で観ることができました。

これから観る人のために、ストーリーは詳しく書けませんが、
正直な感想としては、物足りなかったです。

十分に見せ場のあるストーリー展開だったと思いますが、
あまり引き込まれることはなく、さほど笑えず、感動もできず、泣かされることもなく…。
“いつものキャラメルじゃない!”という、残念な気持ちで終わりました。
役者の力不足というわけでもなく、演出に工夫がないというわけでもなく、
どこかうまく噛み合わず、完成度を高められないままに、舞台に上げてしまったように感じました。
いいなぁ〜と思ったのは、渡邊安理さんくらい。

でも、Twitterでの反響を観ていると、感動している人が多いようなので、
これは、あくまでも個人的な感想です。

キャラメルボックスは何度も観ていて、毎度泣かされているので、
直球でエモーショナルな作品を期待してしまうんですよね。

次回作を楽しみにしています。
[PR]
# by mulamoto-ex | 2014-05-25 22:07

かーんず企画「愉快な誘拐犯」

b0026323_1883661.jpg


かーんず企画の第4回公演「愉快な誘拐犯」を観てきました。
http://www.geocities.jp/khans_kikaku/

学生時代に友人が参加しているので、第2回から観ています。
前作がものすご〜く面白かったので期待していたのですが、
今回は “そこそこ面白かった” という感想です。

自称ダメ人間たちが、ダメ人間を誘拐することになり、
やがて、お互いが同情し合ったり、励まし合ったり、
さらに、奇妙な人たちが絡んできて、うまくいったり、行き詰まったり…。
という僕の解説では、どんなストーリーなのかわからないでしょうが、
かないかんさんの脚本は面白かったと思います。
誘拐される青年(主役)を演じた俳優さんも、素晴らしかったです。
でも、もっと笑いたかったなぁ〜。
主役以外の個性的な脇役さんたにも感情移入できたらなぁ〜。
などと欲張る感想を抱いてしまいました。

5月6日まで上演していて、当日券も発行するそうです。
上演を重ねるごとに面白くなっていく芝居のようにも感じたので、
興味がある方はぜひ!
[PR]
# by mulamoto-ex | 2014-05-02 22:08

桜新町で “春” に出会ったー。

b0026323_13245623.jpg

家から近いのですが、ほとんど下車する機会がない
桜新町駅で下車して、界隈を散策してみました。

b0026323_1325773.jpg

駅前通りは、まだ桜がキレイに咲いていました。

b0026323_13251773.jpg

ソメイヨシノではなく、遅咲きの八重桜ですね。

b0026323_13252790.jpg

“サザエさん通り”に入ると、いたるところにサザエさん。

b0026323_13253764.jpg

メガネ屋さんの前には…、
マスオさん? 中島くん? 若き日の波平?
ん? この人、誰でしたっけ?

b0026323_13254776.jpg

でも、僕が興味を惹かれたのは、このマンション。
古い民家(というかお店)に被さるように建っています。
建築の際、どのような話し合いが執り行われたのでしょうね。
このお店の方と、マンションの住民は、仲良くされているのでしょうか?

b0026323_13255680.jpg

246を超えて、呑川へ。

b0026323_1326510.jpg

しばらくは水が流れていないのですが、
ここから流れがスタート。
清らかな湧水って感じではないですが…。
ちなみに、このあと、呑川は再び地下に潜り、
大田区あたりから再び、川の流れを見られます。

b0026323_13261886.jpg

深沢方面にしばらく歩いていると、鴨の夫婦にも出会いました。
たぶん夫婦です。
自分勝手な夫と、謙虚な妻、という印象を受けました。

b0026323_13263161.jpg

ソメイヨシノは、もうほとんど散っていました。
されど、若々しい芽の息吹が、力を与えてくれます。

b0026323_13264071.jpg

川辺のあちらこちらにハナニラが咲いていました。

b0026323_13264926.jpg

レンギョウも。
東京では、そんなに見かけないですよね。
でも、春を感じさせてくれる花のひとつかなぁと。
[PR]
# by mulamoto-ex | 2014-04-13 18:24

雨の花見

雨の花見も、いいもんですね。
b0026323_14393053.jpg

b0026323_14391872.jpg
b0026323_1439980.jpg


日曜日に新宿御苑に行ってきました。
b0026323_14395711.jpg


ここは桜の品種が多いので、まだまだ来週も楽しめそうでしたよ。
b0026323_14394636.jpg

b0026323_14393845.jpg

[PR]
# by mulamoto-ex | 2014-04-09 14:56