auとソフトバンクの春モデルが発表されました。
auは、ライフスタイルに合わせて選べる“生活に溶け込むケータイ”を提唱。音楽機能を強化したWalkman phone, Premier3や、8.1メガカメラを搭載したCyber-shotケータイ S001、3D対応液晶を搭載したWoooケータイ H001など、個性派揃いのラインナップ。
ゲストにCFキャラクターの仲間由紀恵さんも登場し、会場に花を添えました。
タッチ&トライのコーナーでは、au初のタッチパネル搭載機CA001の「Touch Session」(11種類の楽器を演奏できるアプリ)を用いたデモンストレーションも行われ、新モデルの特長と楽しみ方がよくわかる、いい雰囲気の発表会だったと思います。
ソフトバンクは、ロンドンブーツが司会を務め、吉本興業の人気芸人7組が新モデルのプレゼンテーションを行うというユニークな趣向。東京国際フォーラムで、一般客も入場させるという一大イベントでした。私の学生時代の友人でもあるエド・はるみさんも頑張ってました!
存分に笑わせてもらったし、楽しいといえば楽しかったんだけど、取材する立場からすると、やはり事業者が直接プレゼンして、我々の質問にも応じてくれる従来の会見のほうがありがたかったかなぁというのが本音。
ソフトバンクの春モデルの目玉は、AQUOSケータイ 932SH。ワンセグのダブルチューナーを搭載し、2番組を同時に視聴したり録画したりできます。うちにあるテレビよりもスゴイです。あとは、他キャリアの追随モデルやスタンダード機が中心ですが、EXILIMケータイ 930CAはau向けとは違ってスライド式で、よりデジカメライクに使いたい人にはこっちのほうがいいかも…という印象を受けました。
え? 肝心なケータイの写真がないって?
新モデルの詳細については、各社ウェブサイトをご参照ください。
ボクも雑誌、ウェブなどにレビューを書いていきますので、よろしくですw